あまり語られていないここがチェックポイント!賃貸住宅の家族構成と環境

灯台下暗しとならない物件選びのために

家族で新たな賃貸住宅に引っ越す際も、環境とのマッチングの重要性が色々と語られていますが、その大半は周辺環境に関する内容です。一方で物件選びに際し、目の前の要チェックポイントを見過ごしてしまったために、後々不自由な毎日を強いられてしまうケースも少なくありません。

そうした中の代表的な事例として、駐輪場や駐車場の問題があげられます。フリースペースの駐輪場の場合、一家族あたり複数台の自転車を所有していても、利用規約に沿って使用すれば問題ありませんが、1台ずつセパレートに駐輪するタイプで、仮に1部屋2台までと決められていた場合、3台目以降は自室内の保管を強いられます。共用部の通路やエレベーターを用い、頻繁に自転車の出し入れを繰り返せば、他の入居者からのクレームにつながり兼ねません。

入居後のシミュレーションの重要性

自家用車の駐車スペースとなると、問題はさらに深刻です。居住者が順番待ちの場合、数年単位で空きスペースが生じない可能性もあり、遠く離れた月極駐車場を、自ら手配しなければなりません。入居後に「なんとかなるさ」と甘く考えていた結果、不慣れな土地で駐車場探しに窮してしまい、日々コインパーキングの利用で、膨大な出費となってしまっては大変です。

内覧時には隣接する部屋に、どの程度の音や振動が伝わるのかも、注意深く確認しておくと良いでしょう。とりわけ育ち盛りの元気な小さなお子さまがいる家庭の場合、悪意なく騒音トラブルの当事者として、周囲から風当たりが強くなってしまうリスクも想定されます。建物の耐震面だけでなく、自分たち家族がその場所で生活を始めた際に、どの程度周囲に影響を与え、あるいは及ぶのかを、冷静に見極める作業も大切です。

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