居住者だからこそ知っているオートロック物件暮らし

自らが閉め出されてしまうリスク

オートロックのドアをエントランスに配備する物件は数多く、その存在は入居者にとって大きな安心感につながっています。訪問セールスなど招かざる部外者が、安易に建物内に入れない生活環境は、安全かつ快適ですが、同時に入居者として注意すべきポイントも見過ごせません。

まずは多くの入居者が1度はやらかしてしまう、鍵を持たずに建物外に出てしまい、自らが閉め出されてしまう失敗があげられます。近所へ買い物に行くだけ、あるいはゴミを出しに建物外に出た次の瞬間、エントランスがロックされてしまうケースです。他の部屋の入居者にインタホンで事情を伝えて開錠してもらえば解決しますが、部屋数が少ないワンルームマンションの場合、在宅者からの応答がない可能性も否定できません。このリスクを回避すべく、常に鍵を携帯する習慣が求められます。

日常生活上の負担と入退去時の注意点

次に新聞を購読している場合、朝夕玄関先の集合ポストまで、自ら回収に出向かねばならないのもデメリットです。建物によっては早朝の一定時間のみ、セルフタイマーを用いて自動開錠している建物もありますが、すべてがその限りではありません。エレベーターのない3階や4階で暮らしている場合、その負担は小さくありません。

また入退去の搬出搬入時、エントランスのオートロックの扉が狭く、大きな家具類の出し入れに支障が生ずる場合も想定されます。とりわけ入居時には扉の面積を事前に確認の上、引っ越し当日に業者が建物前で立ち往生してしまうという多くの人が目にした記憶のある光景の当事者とならぬよう、注意が必要です。

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